11月17日に松江高専実践教育支援センター3名の先生方による講座「SolidworksとMastercamを用いたCAD/CAM演習”ウエルズタービン加工”」を開催しました。

昨年度からDX事業で整備をすすめている「ものづくりDXルーム」の設備を活用し、課題研究「NC工作機械を探究」を行っている機械科3年生6名と教員2名の計8名が受講しました。

松江高専では企業との共同研究もおこなわれており、高度なノウハウをお持ちです。作図や加工の設定方法など普段の授業では学びきれない高度な内容も教えて頂きました。学んだことを活かし、2月の課題研究発表会に向けて作品製作を行っていきます。

今回の講座のために作成して頂いたテキスト

Solidworksによるウエルズタービンの作図

Mastercamによる加工設定

シミュレーションによる確認