CAD/CAMシステム大画面化
更新日:2024年08月05日
機械科実習棟内「ものづくりDXルーム」のCAD/CAMシステム用ディスプレイを23インチから32インチに変更しました。
今までは23インチ2台を画面拡張で使用していましたが、画面を正面から見ることができない、机上が狭い、という問題がありました。
そこで今回32インチ1台に変更することで、これらの問題の解決を図ります。
また画素数が横1920×縦1200→横3840×縦2160と情報量が増えることで、拡大⇔縮小の操作が減り作業効率の向上が期待できます。
変更前 | 変更後 |
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斜めから見ることになり、色や見え方に若干違和感があります。また、机上には教科書やノートを置くスペースがありません。 右側のディスプレイは、教師からの送信映像です。 |
正面から見えることと、画素数の増加による情報量UPで、データが確認しやすくなりました。また手前が広くなり、教科書やノートを置くスペースが確保できました。 子画面は、教師からの送信画面です。 |