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機械科 DXハイスクール

遠隔授業装置の導入

更新日:2024年12月06日

 DXハイスクール事業の実施にあたり、外部機関や外部講師など外部とのオンライン会議等の通信手段を用いた学習にて使用するため、機械科実習棟1階のものづくりDXルームに導入しました。

 

  正面から見た様子です。

 75インチのディスプレイを2台並べています。

 右のディスプレイに電子黒板機能やテレビカメラ機能などがあります。

 教室に設置されているホワイトボードを全面隠してしまうほど大きな画面です。

 1台の幅は約1m65cmなので、2台並べると約3.5mです。

 

 上の写真の右側のディスプレイが本体で、左側は拡張ディスプレイです。

 本体はAndroidというスマートホンやタブレットに使用されているOSで動いていますが、別に内臓OPSユニットでChromeOS Flexが動いており、切り替えてGoogleWorkspaceなどで使用できます。

 

 電子黒板にした画面です。背景は本物の黒板に似せた色になっています。

 ディスプレイ上部に見えるのが、スピーカー一体型のカメラです。

 広角なので教室全体が映ります。

 Chrome OS Flexを起動した画面です。

 普段授業で使用しているGoogleのサービスが使用できます。

 

 液晶プロジェクタより精細で鮮やかな画像となりますので、遠隔授業だけでなく普段の授業や実習でも活用していきます。 

 

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